ツンツンメイドはエロエロです 上巻 ご主人様を躾けてあげる
あらすじ
エッチであぶないメイドゲームで初恋相手と初体験
牧尾栄春の穏やかな朝の一時を奪ったのは、聞き慣れた幼なじみの声だった。
針山桐葉の毒舌は相変わらずだが、しかしその姿は見慣れぬメイド姿。
エプロンドレスに胸元は大胆なカット、ミニスカートとオーバーニ―ソックスを装備したエロメイドスタイルである。
メイドフェチの栄春は思わぬ眼福を得て目を覚ます。
格好もさることながら、栄春のことをご主人さまと呼ぶ言葉遣いも気になる。
桐葉は栄春の両親の留守中に、栄春の身の回りの世話とエロ趣味の矯正を頼まれたのだと言う。
加えてメイドの格好は、メイドに逆らえないメイドフェチの弱点を突いたものであった。
そしてエロ趣味矯正のために桐葉が考案したメイドゲーム。
提示された 3つのご奉仕メニューはどれを選んでも損をしなさそうに思えた。
甘くエッチなメイえドゲームの幕が開く。
原作の原画はサガプラで原画を務める有末つかさ
上巻に収録されているのは
冒頭
栄春が桐葉をおかずに自慰行為をしてるとこを本人に見つかり
手コキ パイズリ
桐葉処女喪失
原作がおもしろかったから残念。二人の関係は幼なじみというのはわかるけど
二人のあいだで行われているゲームでの説明がなかったりとか。
色々カットされてる部分が面白いんですけどね。
二人の間で行われてるゲームで色んな事をやり
負けたほうが次のゲームを決めるっていうルールで
今回が一ヶ月かけたメイドゲームに行くのだが
幼なじみだからわかる駆け引きとか
どのカードを選ぶのかという会話や
二人がこのゲームをはじめるのは3年生になる時で
新学年の新クラスで一緒になった二人で
桐葉がご主人様発言とかをクラスメイトの前でわざと
発言したりとか榮春をからかうやりとりとか
日常編が面白い。
そして桐葉が心の中では早く榮春が自分に告白して欲しいのに
してくれないのをじれったくおもってたり
かわいいって榮春に言われると心の中ではすごく嬉しく思ってたりとか
可愛い部分がある。そのギャップがよい。
そういう部分がカットされて 最初の自慰が見つかった後に
その学校での話があり 処女喪失のとこは中盤に差し掛かる
あたりなんですよね。
Hシーンもいいけど 作品としては日常の
やりとりの方が面白いので原作を読んでみることをオススメします。
ちなみに2012年の冬コミの作者のサークルから
原作のその後が書かれたアフターストーリーが販売された。
これも人気があり委託先でも、かなり早く完売している
評価 最高☆5つ 合計最高☆20
作画 ☆☆
シナリオ ☆
声 ☆☆☆
Hシーン ☆☆
合計 8/20
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