はつゆきさくら コミック版2巻(完結)
2巻目 完結だが酷すぎた。初雪がゴーストチャイルドだと
知られた後から完結までだが、徹底的にはしょられて、
メインメンバー以外登場しないので、桜は討たれないで成仏な形になり
最終決戦も 綾が初雪に味方する理由も原作知らないと全然わからないし。
これだと綾もただの危険思想なキャラになってしまっている。
しかもゴーストダンスがないのに初雪苦戦したりとか全然燃えない展開。
かつ桜がサクヤのおかげで現界する時 ネムと別れる理由が
サクヤとして力を使いすぎて人参を食べたい衝動で抑えが効かなくなり
そこで 初雪から千円奪って出会うのに、漫画だとゴースト達から
桜を逃がすためのしんがり的な役割で別れるからすでに漫画だけでも
矛盾している。
ゲームの宣伝にもなっていない。
唯一よかったのは 綾が初雪に味方して欲しいという電話が
ラン本人が病院から電話している絵があるということ。
原作でもカンテラのオーナーはランというのは公式で言われてるし
まぁちょっとしたサービスだな。
評価 最高☆5つ 合計最高☆15
絵/イラスト ☆☆
シナリオ
構成/コマわり
合計2/15
tag : はつゆきさくら