トルネード(日曜洋画劇場放映) レビュー
日曜洋画劇場で放映されましたが、パニック映画というわりには
たいしたことなかったかなと・・・。
というか あからさまにおかしいだろと。
最初の竜巻観測にて 土管?の中に逃げ込んで助かる・・・
まぁこれは 実際に橋の下に逃げ込んで竜巻の中を通過したという
あの有名な事例があるので 納得はいく。
しかし 後半は あからさまにおかしいだろと。
テレビ塔にて 望遠鏡で竜巻を見つけるが
あの後に館内警告がくるまで なんで誰も騒がないんだと。
っていうか 望遠鏡で見えるなら かなり近くで発生してるはずだし
竜巻なんて空まで伸びてんだから気がつくだろうと・・。
さらに 耐えるためにテレビ塔のエレベータの中にいるが
なんで あんな細いやつで折れないんだよと。
しかも さらに普通の竜巻よりすごいならなおさらだろうと。
というか人間関係に重点をおき トルネードはきっかけ程度の
アルマゲドンよりディープインパクトよりの物語ですね。
まぁけどタイトルがトルネードっていうなら ツイスターくらい竜巻を
メインで扱ってほしかったな・・・。