コードギアスR2 感想
さて 先ほど最終回を迎えたわけですが、なんか適当に終わらせた感が強すぎです。
結局ルルーシュの世界の憎しみを背負うネタは
もう見えてましたし、なんか拍子ぬけです。
おもしろかったのは いろいろ謎があったギアス関連をめぐり VSシャルルでしょう。
23話あたりで ナナリーが出てきて、シュナイゼルが ナナリーを皇帝に迎えるような
セリフは ナナリーがシュナイゼルを超える力でもあるのかなと期待してましたが、
結局 なんもなかったですね。
24話ラストでナナリーが目を開いて終わるのは予想できてましたが、
ここで ナナリーにギアスがあるかなと思ってましたが。
R2前半で ルルーシュが 学園で また花火をあげようというセリフが
なにか 伏線になるのかなと期待してましたが。
シャーリーも死んだ後も、何気なく このことはルルーシュの口から
出てたりしたから、なにか最後の超どんでん返しでもあるのかと思ってましたが。
たとえばナナリーがギアス持ちで、
時間を戻し世界を改編するギアスという
チート級のやつでもあるのかなと考えましたが。
(この作品は もうなんでもありでしょう。東京決戦で フレイヤ食らって
なぜか 主要キャラの何割かはあの至近距離で生きてるのですから)
そうすれば、最後に学園で終われば 伏線回収で綺麗に終わったのになと。
計4クールやった割にはお粗末な感じは否めないですね。
テーマ : コードギアス 反逆のルルーシュ
ジャンル : アニメ・コミック