おまもりひまり 神宮寺くえす 原型キャラ
先週 ラストに登場した 神宮寺くえす 彼女の原型は PALLADIUM GARDEN という
的良先生が成年誌を描いていた頃 出した作品に登場した 同名のキャラである。
魔術書を持ち 大魔術を使うのは 設定が変わってないですね。
もちろん あの名台詞も
そしてちゃんとHシーンもあります。
この作品では 彼女は ほとんど端役でメインは1話だけで ほかもほとんど出番がありません
・・それでありながら 的良キャラの中で人気がTOPだったのはすごい！
おまもりひまり 6話
前回のラストで登場した くえす様こと神宮寺くえす
彼女は 優人の許婚と名乗り 口付けをし 妖怪を全て滅ぼすという。
戸惑う優人と激昂する緋鞠を置き ひとまず立ち去るくえす
残された二人は家に帰っても くえすの事が頭から離れない
優人は 過去に口付けしたのがくえすだったと知り戸惑い
緋鞠は 口付けの意味を知りたく 寝れないほど困惑・・・
いっぽう くえすは 静水久に狙われ ビルの屋上で戦っていた
戦いは互角に見えたが 静水久のくえすを中傷する言葉に激昂
巨大魔法を撃ち かろうじてかわした静水久は撤退を余儀なくされた
場所は 天河邸に戻り 緋鞠は口付けの意味に悩み寝れない始末
決意をし 優人に口付けをしてほしいという。
緋鞠の願いに答え・・ほっぺならといい口付けしようとするが
そこに急に玄関のチャイムがなるのと 緋鞠の一瞬の困惑で
ほっぺに口付けしようと横を向いていた緋鞠が優人の方を
振り向いてしまう。
そして二人は 唇同士でキスをしてしまう。
驚く優人と 口付けをした感覚を味わい
それの引き金になった玄関のチャイムをならした主
凛子によろこびじゃれ付くのだった
さて今回は 今まで見たく数話まとめでなく
一話をほんとに一話分でやりましたが
バトルが長くなり そして意外に 美味しいトコをとる影月さんがでない！！！！
今後 登場の予定は・・・・・・・。
くえすの声も所々あっているんだけど 日常パートの
声に違和感があるな・・・。
おまもりひまり 緋鞠 フィギュア化
とうとう的良作品でもフィギュア化しました 緋鞠ですね。このままいって くえすも
フィギュア化してほしいですげ。
というか 個人的には 的良作品のフィギュア化なら あんぺんの チセリを
フィギュア化してほしいなとも思ったり・・・。
おまもりひまり 5話
前回の光渡し発動からの続き
静水久が二人の下にかけつけると そこには周りの木々をなぎ倒し
大きな穴があいていた そこには 気絶した優人と緋鞠
治癒を施す静水久 家に帰還し 静水久から光渡しと天河が従えた妖猫の
事を聞く優人と凛子
過去に妖猫の暴走を聞き 危惧を募らせ水浴びしている緋鞠の元に行く優人
そして わずかな語らいの後 優人は緋鞠にいつもどおりの緋鞠でいて欲しいと願う
戻る途中 優人の過去の話を二人はするが 緋鞠が人間の姿で優人の前に
現れたのは 優人の16の誕生日の朝だという。優人に疑問が募る
ではキスをしたのはだれだったのかと。
田舎から自宅に戻って日はたった ある日 優人は静水久に
鬼斬り役の訓練を頼む リズと凛子も呼び 特訓のはずが
いつのまにか 3人に囲まれ エロゲーハーレム状態に・・・
そこにキレた緋鞠が駆けつけ 優人は しばらく緋鞠の猫耳モードを
解いてくれないという罰を受けるのだった(笑)
そしてさらに日は過ぎ 帰宅帰り 優人と緋鞠が帰宅するなか
ある女性が二人の前に現れる
彼女は 鬼斬り役の一人 神宮寺くえすと名乗るのだった
さて今回 予想通りですが あのシーン修正入りました。けど四角い白で隠すって
どうかなと あまりに不自然すぎる。 もうちょっとさりげなく隠す方法をとろうよと。
さらにとうとう くえす様登場！ 少しだけ喋りましたが 悪くなく
意外に合っています！
さて前回の話のやつですが 的良みらんの公式HPで 裏話を明かしてくれましたが
スタッフ やっぱり原作読んでないだろうということが判明・・・
っていうか読んでたら この発想は出てこない。
HPでは さりげなくやさしい文章で書いてますが 本人 文句言いたかったんじゃないかな？
沙砂の初回柱攻撃で 屋敷が少し破壊される設定で行こうとしたらしいですが
それを止めたらしいです。
当然です。原作でダイダラボッチでも壊せない強固な力だと断言してますので
おまもりひまり4話
今回は 色々すっ飛ばして 帰郷編です。源じいの住んでいた緋鞠の故郷です。
原作をおおいにはしょっています。
優人の記憶を戻すための帰郷で おぼろげながら記憶の断片が蘇る優人
そして白い猫にいざなわれるまま森の中へ進み
そこで白い猫は実は緋鞠で 彼の子供時代 猫として遊んだ記憶を取り戻すことに
成功
しかし そこに 飛閻魔の明夏羽をはじめ襲撃を受ける
優人を逃がすため 防戦一方の緋鞠 逃げる優人
だが逃げることに疑問を感じ戦場に戻る緋鞠のピンチを
危機一髪で救うが 彼は重症を負ってしまう。
そのことが引き金に緋鞠が暴走 明夏羽を初め敵を圧倒的な力でねじ伏せ
明夏羽にトドメを誘うとするトコに優人が止めに入る
刀を受けた優人は光輝き 天河の力が発動したのだった。
・・・・・・・さて本当に いっろいろすっとばしやがってくれてます
沙砂VS静水久のシーンも抜け ここに沙砂が登場する意味をわからない
本当は逃げる優人を沙砂が追い 間一髪で静水久に助けられ
カヤの言葉で 逃げることをやめる決心がつき
そこで静水久から ある助言をもらうことで
あの力 光渡しの発動にいたるのに・・・
オールカットかい！
静水久の名台詞
｢水は全てを切り裂き全てを穿つ・・・｣がなかったし(泣)
そしてここで緋鞠を止めるのが来週語られそうでうすが
原作と理由が違ってそうな気が・・・
・・・・
だって原作2話から張られてきた伏線
緋鞠が戦いを楽しんでいる描写がないし・・・
新登場キャラは明夏羽・・・・・・・・
おいスタッフ！もうちょっと原作読もうぜ！
なんであんな軽いガキっぽい声なんだよ・・・
彼女は五巻で再登場するが 同見ても年上 お姉さんキャラだろが！
けど そんなことより 今回は突っ込みどころは一つ
最後のシーン
タマさん出ちゃった～～～～！
おまもりひまり(4) レトロちっくジェラシー
ノベル版 新作です。
時間軸は 帰郷編完結のところから 4巻のの美術の山での写生大会の話の間です。
ただ こちらのノベル版は 1巻からだが 時間軸を把握しにくいところが
欠点です。原作を細かく読んでないと 所々の時間軸を分からせるための会話などが
わからないとこがあります。
3巻と違い 一本の話です。オリジナルキャラ登場の話ですが
原作より エロエロで、外で読むには挿絵とかがやばすぎます。
ただ時間軸の割には 少し矛盾点があるかなと。
体育祭で リズやシズクも参加するが
これが 少しおかしい。
ぶっちゃけ写生大会で シズクが生徒達の前に現れるが、
今回の体育祭であれだけ 暴れていて 認識されてるのに
水の中から現れたとはいえ あれだけ驚くのもおかしいし、
体育祭の時に賭けをしている先生達が 美術でシズクに世話になったような
発言をしてるとこがおかしい。。写生大会が最初じゃなかったのかな？
最後のとこで 緋鞠が携帯電話を手に入れるとこから
やっと時間軸が はっきりわかるっていったとこですね。
ただ 緋鞠が あれだけ妖としての自分の暴走に苦しんでいるところから
帰郷編 直後あたりかと予想はつくが、
とはいえ 体育祭の準備期間を考えると くえすが出るまで
それだけ時間に余裕があったのか？など
色々矛盾点が生まれてくる
前回の3巻 みたい短編なら 時間軸は 多少無視できますが、
こういう一本まるまるやるときは 時間によってキャラが抱える重いが
変化しているので ちゃんと描写してほしい。
この人 ちゃんと原作見てるのかなと思う。今回は
その矛盾点が大きく目立ったかな
緋牙刻～ひがのとき～ (的良みらん)
おまもりひまりで 0巻 6巻に登場する鬼斬り役 各務森(かがみもり)家の姉妹の
原型となったキャラが登場する作品 緋牙刻～ひがのとき～
姉の飛白(かすり)
キャラ設定は かなり変わってますが
妹の 飛鈴(ひすず)
飛白に関しては ひまりの方では あまり出てきませんが性格に 大きい変化は
ないですね。
飛鈴に関しては こちらは 姉を殺そうとしたりと かなり性格が変わってます。
個人的に この作品は印象に残ってますね。
この台詞が 重いです。
姉を殺そうとした 飛鈴に 敵であり飛白の体を半分のっとり
共存？しているヴァンパイア ソフィアの
飛鈴に言う台詞ですが、
すごい印象に残る言葉ですね。
ましてヴァンパイアという世界から外れた異端種本人の言葉ですからね。
こちらの本を見てから ひまり0巻をみると面白いですね。
おまもりひまり 3話
第3話 今回は前回の続きで静水久編完結と リズの登場です。
原作と ほぼ 同じで優人が風呂に入ってるとこに静水久が
でてくるとこですが 台詞の順番とかが多少違いますね。
風呂ではほとんど会話ないですし。
ただ 凛子の静水久にたいしていう言葉で
平穏な暮らしをうばった鬼斬り役と同じ事を
いま自分自身がしているということを指摘するトコが
抜けていたが ここ ぬいたら駄目でしょ。
あとまた一話まるまる抜けているが 緋鞠がバイトを見つけるまでの
一話分 まるまる抜けているよ。
リズのとこでは さすがに世間体を考えて毒入り紅茶はやめてきましたね。
リズに関しては 紅茶の能力が付加されてましたが、
バトルシーンに迫力が欠けますね。
｢チャフ散布｣の台詞も変わってましたし。
まぁこれは マニアックなネタですので一般人にはわからないでしょうが。
防御兵器で 細かいアルミ箔を散布して 電波などを乱反射させかく乱させたり
ミサイルのレーダー機能を奪うれっきとした防御兵器だが
原作でも 紅茶をチャフといって散布し 緋鞠の目をくらませた後に
大技かましてます。
とりあえず 基本メンバーはそろい エロゲーモーニングもやるでしょうね。
これから。
静水久の声の変化は上手かったなと。来週は帰省編でアゲハとかも登場
みたいですね。迫力あるバトルに期待だが、
一つ 山でのデートの話を抜いてあるおかげで
一つ 伏線が抜けているという失態が・・・。
おまもりひまり 2話
2話です。今回は 海に行く話ですが 原作での山でのデートの話が
カットされてます。
最初の雨でのシズクの警告も原作では別の場所での警告だったりと
多少 オリジナル展開がはいっています。
他 流された先でのバトルに謎の触手 生物がいたりするくらいで
ほかは ほとんど原作同様ですが買い物の話と海での話しの
原作2話分ですが 少し詰め込みすぎですね。
もうちょっと オリジナル展開をいれてもよかったです
しかも 最後の 締めがリズと言うことは
前半 シズク編 後半 リズ登場編ですかね。
ED初公開ですが 生徒会の時とかと同じように 片方は
シリアス調にしてほしかったですね
おまもりひまり 0巻
ひまりの0巻 コミックというよりは ガイドブックです。
しかし 書き下ろしマンガもありと ただのガイドブックではないです。
本編より過去の話も 的良みらん本人が描いてないとはいえ
本人監修で 公式と言っていることから 公式と認めていいでしょう。
過去編は 二つ ひとつは 過去 黒髪だったくえすが銀髪になった理由。
過去のキスの相手が緋鞠ではないかと 伏線を張ったが故
過去に黒髪だった彼女をどうやって銀髪にしたかは・・
うまく作ってあります。 なるほど！と。
もう一つは 緋鞠VS ある人物 過去からの的良ファンとしてはうれしい話
くえすに続いて過去作品からの登場人物 各務森飛白が登場します。
的良本人が書き下ろしでないのは 残念ですが、能力も
過去作品に近く 性格も ほとんど同じですね。
たぶん くえすより 性格は過去作品に近いです。
