緋弾のアリア 8話
ついに現れたデュランダル
アリアの加勢も入るが間に合わず白雪はさらわれて
さらにフロアに水が流し込まれていた
追うキンジとアリア
先にはさらわれた白雪が鎖で拘束されていた
鍵を解こうとするがはずれず
キンジは理子のレポートでアリアが泳げないのを
知っていたため、アリアを先に行かせて
デュランダルから鍵を取ってくるように言い
先に行かせる。
残されたキンジと白雪 鍵が解けず建物に水が充満してきて
絶体絶命。
白雪は、キンジだけでも助けたいため
護衛の依頼を取り消すと言うが
キンジはそれを聞かず
忌み嫌っていたヒステリアモードになるためと
白雪に空気を与える為に口づけをする。
ヒステリアモードになったキンジの能力で鍵を一気に解錠するが
水の流れに白雪とはぐれてしまう。
追いかけアリアと合流、そして白雪とも合流するが
白雪に違和感を感じ、問いかけをする。
問いかけの答えに白雪がデュランダルの変装したものだと見抜き
攻撃をするが アリアを人質に取られてしまう。
そこでデュランダルはジャンヌ・ダルクの末裔で30代目ジャンヌ・ダルクと
いうことを明かす。
アリアを人質にとられ攻撃ができないキンジだが、
ジャンヌの虚をついて追いついてきた白雪が攻撃を仕掛ける。
アリアを助けることはできたが ジャンヌの氷の力で
アリアの戦力は激減。
そこで白雪は治癒の力でアリアを回復し、自分がジャンヌを倒すという。
そしていまからの自分は見ないでほしいとキンジに言う。
自分の恐ろしい力に、キンジは恐怖を抱き自分を
嫌いになってしまうと思っていたからだ。
だがキンジは、白雪を嫌いになることなんてありえないといい、
彼女の恐れを解き放つ。
迷いがなくなった彼女は真の力を解き放つ。
刀に炎が宿りジャンヌと互角の戦いを繰り広げるが
キンジはこの闘いが長くは続かない事を知っていた。
超偵の力の消耗は強ければ強いほど激しいからだ。
回復したアリアのカンでタイミングを計り
共に援護をしようとするが
アリアはデュランダルの存在を信じてくれなかった
キンジの事を不安に思っていた。
キンジもその事を悟り謝り、これからは
何があってもアリアを信じると誓う。
白雪とジャンヌの闘いは予想通り白雪の消耗の激しさで
不利になっていた。
アリアのカンでタイミングを計り攻撃を仕掛け
ジャンヌの力を使わせ隙をつくことに成功。
そこに白雪の最後の力を振り絞った一撃が
振り下ろされ 魔剣デュランダルを叩き折る。
剣を折られたことにより戦意喪失したジャンヌを
逮捕することに成功した。
事件は一件落着。アリアにも仲間が増え
一件落着かと思えば、キンジをめぐる争いは
まだ終わっていなかった。
ジャンヌの作画と声はよかった!
ただ全体的に説明不足。
白雪の嫌がらせの中に紛れ込ませた
ピアノ線トラップ。
あの時の白雪が変装したジャンヌだというのを
8話の変装と同じピアノ線トラップから察しろと
いうことですかね。
泳げないアリアを先に行かせるのは
まぁ理子のレポートで・・っていうのは
無茶苦茶ですが、まぁ多少いいとして
キンジの白雪のキスが アリアの時と
同じ説明不足なので、自分がヒステリアに
なるために女の子達を利用しているように
しか見えない。
不満としては 力解放の白雪ですかね。
せっかく7話の花火のとこで
キンジと白雪の会話で伏線を
はっていたのに あの程度の炎だと
ジャンヌの周りの空間凍結の方が
凄いと思えちゃうし、
しかも力を解放してバトルしてるのに
キンジとアリアの会話で背景化どころか
画面にも映らないただの剣撃の音だけ・・・
なんという酷い扱い(苦笑)
事実ジャンヌの能力レベルが白雪いわくG7~G8
だが白雪の解放時のレベルは 世界に少数しかいないG17
この説明がない。
さらにキンジの白刃取りが片手じゃなくなっている・・・・・。
本当に この会社も省きすぎだよな!
削るのはしょうがないとして
重要なのを削るのはやめようよ!
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