日常日記 2011年01月16日

姦染3~首都崩壊～~マルガリータ・B・穂村編

3の第2巻

始まりは音楽室にて　UNKNOWN・LV4に感染した崔浩助(さい・こうすけ)に犯される綾瀬漣(あやせ・れん)
彼女も感染してしまう　攻守逆転！

そして兄　綾瀬航(あやせ・わたる)も自分のモノにするために行動開始

一方　航の方はマルガリータと悠帆と共に地下を抜ける。

そこに妹の漣が扉一枚の向こう側まで追い付いてきて
扉を開けろと激昂！
感染してる事が
わかり　苦渋の決断で漣を見捨てることに

知り合いの店で武器を確保して食料も確保する中
眞月壬(まがつ・じん)・久我山瑞樹(くがやま・みずき)と出会う
お互いが感染者でない事を確認　ひと段落つく

情報を集める中　航の父がテーマパークに避難しているという情報を得る

明日から脱出の準備をするため休もうとする中
航はもの思いにふける　それにマルガリータも加わり壬も加わり
会話を交わす中壬は　自分達にとっては地獄だが感染者達の
欲望のままに行動する姿こそが人としての本来のあり方ではないかと言う。

そんな中　父のいるテーマパークと連絡が取れず感染者が出たのではという
情報が入る。

さらに悠帆が体調を崩してしまう

航は彼女が感染してしまってるのではという懸念を持ち
仲間に隠し　彼女の世話をするが症状は悪化！
やはり彼女は感染していたのだ。

航を求め性行為に及んでしまう

次の日　航に自分を殺してと言い銃を渡す悠帆　彼女は自分が航を手にかける前に
死にたいと言う。その願いを泣きながらも受け入れる航
一発の銃声が響き　ありがとうと言葉を残し悠帆は息を引き取る

後悔し自分も後を追おうとするがマルガリータに阻まれる
悠帆は航に生きてほしいから自分で死を選んだのだという言葉に自殺は
踏みとどまるが彼の傷痕は深かった

自殺しようと　皆の場所を離れ　武器を補充した店に行くと
そこで見かけたのは自慰行為をするマルガリータだった。

見ていたのに気付かれ困惑する彼女だが航は彼女を受け入れ結ばれる。

感染してしまった二人は壬達に迷惑にならないように去るが
そこに狂気をまとった漣が襲いかかるのだった

木

金

土