生徒会の一存 4話 感想
4話
今回は この作品のメタ的要素であった
自分たちの事を小説化して発行しているという設定の
一番 最初の話を新聞部に対抗という
オリジナルに変え各自が妄想をぶつけ合う話です。
イベントで先行上映され面白い面白いといわれてましたが
ぶっちゃけ それほどでもなかったです。
エコーオブデス兄さんが出てきましたが、やっぱり小説やマンガより
迫力は薄く 真冬のBLネタや知弦さんの女王様ネタもやりましたが
うすっぺらいですね
鍵の妄想で会長の裸や深夏の裸エプロンネタは まぁ・・・
悪くはなかったですが、
結局 それも前半パートで終わり 後半はオリジナルを入れたりで
ぐだぐだでしたね。
結局 簡単に飛ばされた 会長のためだけのRPG作成した
「十異世界」編はさらっとスルーされましたし。
(真冬が原作 三振に載ってると宣伝してましたが)
結局 鍵の提案のプロモ映像を作り、ひと段落って感じでしたが
今回の4話も薄っぺらかったですね。
いろいろな回の話を混ぜちゃってるので、逆につまらなくなってます。
これは 2期 3期と狙えるように 普通の作品のように
小説の1話分を3一回分にいれればいいと思うんですけどね。
これは制作側に問題がありますね・・・。