生徒会の一存 アニメ放映開始
生徒会の一存 アニメ始まりました
しょっぱなから パロネタかましてくれました。
始まりは らきすたのアニメOPをやってきましたし。
内容原作1話目+原作にあった話の混合アレンジでしたね。
一話目の最初は同じだが 途中の備品チェックは 原作にはないが
同じような話が原作にはある。
中身は 同じで仕事が忙しく鍵だけ取り残されてしまう感じだが、
この話は原作の方が面白い。
原作だと鍵の電話作業で深夏をからかったりするネタがあり
会長=くりむのハンコを押す ぺったんはアニメでも使われてましたが
アニメだと故意的に描写されてましたが、原作だと無意識に言って
会長を泣かせてしまってます。
せん
真冬のwiki攻略更新に関しては 原作そのもののネタをつかってきてますが
途中の深夏 知弦のコスプレに関してはオリジナルである。
そして二巻から 最初は敵対?キャラとして登場する
真儀瑠 紗鳥(まぎる さとり) 先生もいきなり登場してるとこはオリジナルです。
ラストの鍵をへこませた後に 鍵が一人で仕事をこなしてきてしまうとこは
同じだが、その後に仕事は終わったから 楽しく遊ぼう!というネタが
カットされて鍵が不遇な扱いを受けている。
そして 一人残る鍵に対しての差し入れなどのオリジナルネタがあるが
ここは やっぱり原作どおり 生徒会女性メンバーの帰宅の時の
会話で、あれだけ嫌われてるように見える鍵でも
影では好意を持たれているという描写がほしかった。
一人で残って仕事をする鍵が なんでああやって一人で残って
仕事をしてるのかというのも言われてないし
鍵自体は学園ないでも信用度が高く くりむ達生徒会メンバーも
彼が困っていたら助けてあげるとまで断言していて、
知弦も彼が生徒会での大黒柱のようだと断言していますし
深夏 真冬 椎名姉妹も彼を認めてる様子が描写されている。
お互いに差し入れをする描写はあったが、
この なんだかんだいいながらも好意をもたれてるという描写が
なければ鍵は ただうざいやつになってしまう。
ここは ちゃんとやるべきだった。
作画に関しては 悪くはない程度だが くりむの小ささを
もうちょっとわかりやすくしてもよかったかも。
知弦 真冬に関しては 問題ないが 深夏のツインテールが
少し短いかなって感じでした。原作でも漫画でも
もう少し長いですし。
声に関しては くりむが少し合わないかなって感じですね。
とはいえ 期待していた作品でしたし
それなりに楽しめそうな作品になりそうです。
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・・・・・・・・ただし らきすたのようにパロばかりで
うざくならないことを願う。それだけが心配である