日常日記

3巻は軌道エレベータ崩壊のとこで　終わり今回は　そこから4ヵ月後のとこで
マリーがピーリスになってしまったとこからはじまりそこはアニメと同じですが、
今回のサブタイのとおり　ライルとアニューの話が大半を占めています

アニメだとさりげなく二人が仲がよい描写があり　それでいきなり部屋で
寝てるシーンで二人は恋仲だとわかりましたが

小説だとライルとアニューが惹かれあった理由が書かれてます。

細かく描写してる分　話はあまり進まず
ダブルオーラーザーとスサノオとの対戦の決着までです。

ただ少し無理がある描写が多少目立ったかも。

ライルがアニューが　たまにぼ～っとなりイノベイダー化して敵を呼び込んでいるのに
気がつきながらも誰にも言わず、イノベイダーを倒してしまえば問題ないという
考えだったということ。

アニューのMSを刹那が撃つとこで
一撃でやらなければライルがやられていたというが
一撃目で武器などを破壊しても二撃目　三撃目で
やられていたからと書かれていたが
刹那の腕と００ライザーの性能を考えると２　３撃目も連続射撃で
無力化できるくらいの性能があるはずなので
アニューを殺さなければならなかったとこにに無理があった。

後は　留美の最後　ネーナに殺されるとこが
留美は当主になったせいで　自分の世界の色をなくし
色を取り戻すために　色々立ち回ったという補足はあったが
小型艇で撃ち殺されるとき　留美は　近くの00　VS　スサノオの戦いの
光に見惚れて　逃げる機会をなくしたとあるが、
これも変だろと。アニメでも見惚れてないし　
助かったと思ったら　いきなりピンチで殺されたんだから。

よかったのは　沙慈とルイスの描写　アレルヤとピーリスの関係や
ライル　アニューの関係をみて沙慈が　ルイスと戦えるのかという苦悩
ルイスのアンドレイがセルゲイ　父親を撃ったということを沙慈を
撃てるのかという苦悩やネーナを殺した後　自分がもう後戻りできないことを
しってしまったことなど。

後は　現代の世界を皮肉ってるのか
軌道エレベータの崩壊を　テロのせいにして　そのとき
エレベータを破壊するために放った　メメントモリの攻撃により
被害を少なく出来たとか
壊れた破片の破壊は　アロウズ達だけでおこなったなど
CBやカタロンのことは消されていて自分達の都合のいいように情報操作。
そして　その場所での詭弁の演説。

皮肉なのかアメリカの9･11テロ事件を重ねてる感じは受けますね。

テーマ : 機動戦士ガンダム00
ジャンル : アニメ・コミック

連ザが出る前に出たSEEDのゲームです。
これより前にもSEEDのゲームはでてましたが、
フリーダム　ジャスティス　プロヴィデンスなど後期の機体が自分で
使えたのはこれが最初か。

内容としては　キラ　アスランの視点でストーリーモードを原作をそって
やっていったりするのや　キャラごとにあるミッションをこなしたり
色々なモードがあるのだが、このゲームは
ある意味　SEEDらしいと言えばSEEDらしい。

連ザはどの機体にも不公平なくバランスよく
できていたが（強い機体はコストが高いなど）
これは　本当に強い機体は強い　弱い機体は弱いのである。

サバイバルモードのように100体倒すやつもあるが
こんなの蓮ザなら　ものすごく苦労するが、この
ゲームなら、まさにキラの気分を味わえる。
フリーダムでの多重ロックオン同時撃破などできるので
雑魚敵は一発撃破なのでアニメでの
圧倒的強さと爽快感が味わえる。
しかもミーティア使っての多重ロックオンは反則である。

ただ他のキャラごとのミッションなどは不公平っていうか
やりこまないと無理だろ！な感じがある。
ジンとかで敵のガンダム撃破がクリア条件とか。
こんな量産型で敵の新型（カラミティやレイダーなど）全部撃破って、
さらにアニメの設定どおり、PS装甲やらで実弾が効かないとか。
こちらの飛び道具、実弾だけ。あとは格闘。
しかもボスにはこちらの格闘がなかなか入らない！
いじめですか！


ストーリーモードに関してもキラサイドは
フリーダムを手に入れるまでのストライクで戦うのが
かなり大変である。
イージスやら、他の3機同時に相手って
いじめですか！（二回目）

アスランサイドはかなり楽で　立ち場が逆！
つまりストライクだけが相手である。
いじめですね！

とりあえず　このゲームの中ではアニメどおり機体の差がはげしいので
アニメのように　圧倒的武力での蹂躙（笑）を楽しみたいなら
おススメである。

テーマ : 機動戦士ガンダムＳＥＥＤ
ジャンル : アニメ・コミック

00　２ndシーズン小説2巻です。
今回はピーリスがマリーになりセルゲイとの別れのシーンから
オーライザーのテストとメメントモリの第1射のとこまでです。

今期のやつは　やっぱり心理描写とか描いてる分　進むのが遅いです。
小説なので戦闘シーンは、アニメには敵わないですが、
心理描写は小説の方が上なので、アニメの補完という意味で
読めば面白いと思います！

個人的に面白くなるのは次巻からですね。
オーライザーの機動　沙慈とルイスの邂逅　どう描かれるか楽しみです。

テーマ : 機動戦士ガンダムOO
ジャンル : アニメ・コミック

　　


最終話　刹那とリボンズの世界の命運を分けた戦いが始まる。


光が飛び交う中、戦いは互角だった。しかし刹那が自分の間合いの中
一撃を食らわせようとするが、リボンズが隠し玉を表す。

リボンズのMSが変形していく。そしてヘッドが変わり
現れたのは　ガンダムであり疑似太陽炉のツインドライヴシステムだった

性能があがり形勢逆転　刹那は追い詰められていく。
さらに　生き残ったイノベイターも加勢に加わり3対1の戦いに
苦戦を強いられる。

追い詰められ防戦一方な刹那。イノベイターの二機に加え新型ガンダムの
攻撃に落とされるのも時間の問題かと思われたが、
そこに　プトレマイオスからの情報を受け援軍に向かっていた
ケルディムとアリオスが現れる。
アレルヤはハレルヤも現れ超兵の力を発揮
圧倒的なスピードで圧倒。
一機を撃破

ケルディムもアルケーとの戦いで　損傷が激しく苦戦を強いられる。
そして破壊されていく中　相手の虚をつき
トランザムを起動させる。
急な反応に対応できない相手に銃を構え発射・・こちらも撃破する。

そして刹那とリボンズ
1対1になるがリボンズの攻撃に苦戦する状況は変わらなかった。
人類を支配し分かり合おうとしないリボンズに
ヴェーダと一体となったティエリアの声が響く。
ティリアは支配でなく判りあうべきだというが
リボンズがその言葉に耳を貸さなかった。

戦いはさらに激しさをまし　お互いが
トランザムを使う。
お互いが壊しあう戦いの中、軍配が上がるのはリボンズ
00ガンダムのGNドライヴを一つ切り落としてしまう。

そしてそのGNドライヴを回収し　いったん撤退するリボンズ。
機体の損傷が激し　操縦も苦戦する彼の前に現れたのは
ラッセが乗り捨てたかつての彼の機体　0ガンダムだった。

GNドライヴと同調し機動する0ガンダム。
刹那にとどめを刺しに向かうリボンズ。
00を見つける。しかしもう一つのGNドライブも取り外されていた。
そして　彼方から0ガンダムを強襲するモノが。
それは　刹那の過去の共に激戦を潜り抜けてきた機体
エクシアであった。
お互いが　かつての機体で斬り合い　最後の一撃に力をこめる二人
そして　最後の激突






時はたち　場所はアザディスタン　マリナは国もどり　アザディスタンも復興を
始めていた。

世界では　新しい大統領が決まり　アロウズは解体
世界は　新しい道を歩み始める。

そしてあの戦いにかかわった人物たちは・・・・

沙慈とルイスは一緒にいた
ルイスの細胞侵食はとまり、元通りとはいかないが
かつてのような穏やかな時間を取り戻しつつある。
だが　今までと違い　世界から目をそらさず向き合い
知らなければいけないという事を知っていた。

ライルは　墓参りに・・・カタロンでなくCBのマイスターとして
生きていく決意を。

アレルヤとマリーは巡礼の旅に・・・自分の答えを見つけるために


一方では

アンドレイは軍人として　市民を守るために軍人でありつづけようとする
彼の両親がそうだったように。

ビリーはスメラギとの誤解がとけたのか？
仕事を続ける中、デスクの傍らには
あの激闘の後　撮られた写真が、あった。

そして　やっぱりあの不死身の男は生きていた（苦笑）
場所は式場　となりには　彼の上司　カティ・マネキンがいた





世界は変わり始めていた・・・そんな人の空に一筋の光が
それは　CBのプトレマイオスの光
そこには　CBのメンバーもいて刹那もいた
彼らは世界に疎まれようとも　闘い続ける道を選んだのだった。








さて今回で終わりですね。
まぁ10年に映画があるみたいですが・・・・
SEEDよりはやくやる気か？
それとも同時上映？？

とまぁそれはいいとして　リボンズの疑似GNツインドライヴって
一期のアレハンドロってもっと大量に積んでたような（笑）
その設定がかなり曖昧だったなと。

最後の決戦は0ガンダムとエクシアの戦いはよかったですね。
刹那としては　過去との決別・・新たな未来を切り開くためということで。

さらに　一期では刹那がマリナへの手紙だったのが
二期では　マリナから刹那への手紙が・・・

メインヒロインだった割には出番なかったなと（笑）
まぁ　この二人はSEEDのアスラン　カガリみたく　
離れていても目指す場所は一緒だという関係でしょう。

恋の方はもう一人の主人公　沙慈とルイスが受け持ってくれましたし


そしてやっぱり生きていたか（笑）　不死身の男！
やっぱ　こいつは　生きていないとダメでしょう。


それにしても　かなり駆け足でしたね。
映画の前にSEEDみたく　スぺエディみたく　やっくれないかなと。
なんか全体的に　所々の小競り合いで終幕って感じがしなくはないかな。

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ジャンル : アニメ・コミック

24話感想

敵の猛攻に苦戦するCBのメンバー。

それぞれがそれぞれ因縁の存在と相対していた。

そのころティエリアはリボンズのいる中枢　ヴェーダに辿りつき
リボンズに銃を向ける。
そしてティエリアは自分たちはイノベイターではない。
イノベイターの出現を促すために人造的に作られた
イノベイドだという。しかしリボンズがその言葉に動揺はせず
ティエリアは逆に反撃を受け射殺されてしまう。

刹那と沙慈はルイスとアンドレイと対峙していた。
復讐に燃えるルイスに沙慈の言葉は届かない。
そして　特攻兵器を使い自爆覚悟で00を倒そうとする。
しかし　間一発のところで　ルイスを救出に成功する。
刹那は沙慈に敵が来るからルイスを連れて離れるように言う。
そしてイノベイターに向かっていく刹那。

沙慈は近くにルイスを連れて避難をする。
意識を取り戻したルイスは暴走。
沙慈を殺そうとする。抗う沙慈。
そしてルイスの目に涙が浮かぶ。
ルイスも自分の心の中であらがっていた。
しかし、心が暴走してしまい。倒れてしまう。

そして　他のメンバーも倒れていく。
ケルディムはアルケーに押され、
アリオスはGNアーチャーを守ろうとするが被弾していく。
兵器の残量も減って行き　全滅も時間の問題になっていく。
スメラギもビリーと戦うことはできず
ラッセも限界にきていた

それが刹那の心に伝わっていく。みんなを死なせまいと刹那は
力を解放する
そして刹那は覚醒を果たす。
圧倒的なGN粒子が付近を包み込んでいく。
混乱するイノベイター達。そこに死んだはずのリジェネの声が。
彼女はいう　刹那こそ真のイノベイターであると。


圧倒的な量の粒子　それは他者の心の声を届かせる。

憎んでいる者　想いあっている者　わけ隔てなく・・。
そしてリジェネはある兵器を発動させる。
それはティエリアのセラフィムガンダムの力
トライアルフィールド・・・ヴェーダとリンクした機体を
無効化させる力。形勢は逆転



戦いが終わりに近づいていく。
苦戦していたライルも脳量子波に混乱するサーシェスを追い詰め
ついに打ち倒す。


刹那も00を駆り中枢に乗り込む。
そしてヴェーダに辿りつく。
そこで見たのは　撃たれこと切れたティエリアだった。
仇は打つという刹那にティエリアの声が。
ティエリアはヴェーダと一つになったといい
そして彼の口から語られる
イオリア・シュヘンベルグの計画の全容。
それは、来るべき時のために。
外宇宙に進出するときのためにと。
人類が進化するために　人類は一つにまとまらなければ
いけなかったと。

そして帰還を果そうとする刹那・・・だが
目の前にあったセラフィムが撃ち抜かれる。
打ち抜いたのは新型のMA（MS）？に乗るリボンズ・アルマークだった。









さて来週終りですが、今回はいろいろまとめてしまいましたね。
ピーリスとアンドレイのやつは簡単におわりすぎて
これなら　大佐が死ぬ必要なかっただろうというくらい
あっけなさすぎました。

そして沙慈とルイスもひと段落。
今回は恋愛は刹那とマリナでなくメインはこの二人だったなと。
メインヒロインはマリナでなくルイスだったと（笑）

というか　最後に出てきたリボンズの新型・・・ガンタンク？
1期のアレハンドロの黄金ジム（笑）といい
昔のネタ使ってきてるな～とか思ったり・・・。

テーマ : 機動戦士ガンダムOO
ジャンル : アニメ・コミック

リボンズを射殺し　感喜に打ち震えるリジェネ。
しかし　そこにリボンズの声が・・・
驚愕する　リジェネにリボンズが　ヴェーダとつながっている自分にとって
肉体など意味がないと告げる。
改めて殺そうとするリジェネ・・・
銃声が響き渡る。それは　リジェネの胸を貫く。
撃ったのはアリーアルサーシェスだった。


激戦は続いていた。
カタロンやマネキン達の助けもあり、戦況は優勢だった。
しかし、そこに　高出力ビームが襲う。
戦力の多くを削り取られてしまう。

そしてリボンズはそれを見せつけるように光学迷彩を解除する。
現れたのは、要塞ともいうべき巨大艦だった。

CBは　そこからヴェーダの奪還・・または破壊を決意する。


巨大艦からは砲が雨あられのように飛んでくる。
しかし　マイスター達は、少しずつだが、砲塔兵器を破壊していき
戦闘は有利に進むかと思われた。


だがそこに、大量のMSが現れる。
それはビリーが作ったMSで全機にトランザムが搭載されていた。
トランザム搭載MSはが迫る。それは特攻兵器であり、
数えきれない数のト特攻隊が襲ってくる。
トランザムの性能を持ち、威力もアップしているMSに
プトレマイオスも被害を受け、
それをかばう　カタロンやマネキンの艦をかばったコーラサワーも
撃墜されてしまう。

圧倒的戦力に苦戦しながらも　巨大艦に取りつく事ができたプトレマイオス。
しかし　そこにもオートマトンが攻撃を仕掛けてきた。

一方マイスター達も　大量特攻兵器に苦戦をしいられる

ティエリアは　二人のイノベイターと戦闘。
トランザムを使う二機に苦戦　撃墜されてしまう。

ロックオンは　内部に侵入を果たす。
そしてそこには　サーシェス乗る　アルケーガンダムが・・・

アレルヤとピーリスもプトレマイオスを守るが、敵の攻撃に・・・・

0ガンダムで出撃するラッセ・・・しかし　オートマトンの
プトレマイオス内部侵入は防げず　スメラギが撃墜に出ることに
内部を進む彼女・・しかし　そこにいたのは　かつての同僚ビリーだった。

刹那と沙慈は　ルイスが乗るMAとの戦闘に突入していた。
復讐に燃えるルイスと　説得をする沙慈・・・・結末は・・・





そして戦闘のなか　巨大艦の中でヴェーダに向かうリボンズ・・・
そんな彼に声をかける存在が・・・
それはティエリアだった・・・・。





さて今回は・・・・まぁなんていうか　トランザムは反則でしょう。
・・振られた男は怖いね～（笑）
っていうか　あんだけ大量兵器で搭載できるってね・・・
物語上　少し興ざめ・・・・。

来週最終話じゃないのに　いろいろガンダム破壊されてます・・・
一話　はやくない？

あとコーラサワー撃墜されてましたが・・・・あの男・・絶対生きてそう。
一期でも　ティエリアと相撃ちで　爆発して生きてましたし・・・。

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22話感想。

イオリアの真の目的を知った刹那。

刹那は自分が変わることを望み
そして　自分自身に迷いがあるブシドー。

それは戦力に表れる。刹那は　スサノオを叩き伏せる。
とどめをさせというブシドーに、刹那は生きろと言い残し去っていく。


ヴェーダの所在をCBに持ち帰った刹那。
その場所は　月の裏側で　あり廃棄されたコロニーがあるところに
光学迷彩で隠されているという。

しかしアロウズ艦隊もそこに終結し始めていた。
CBのメンバーは　そこに攻撃をかけることを決める。
そして　沙慈もピーリスもそれぞれの戦いをするために
戦う決意をする。

補給で大量の武装・・そして　0ガンダムを受け取り　準備を整える。

それぞれがそれぞれの想いを抱き　出撃をしていく。
目の前には　大量のアロウズ艦隊。

新装備もあいまって　優勢に事を進めるCB
しかし　艦隊が、プトレマイオスに特攻を仕掛けていた。
スメラギは刹那にそれを破壊を命じ破壊する。

だがそれは罠だった。　粒子をかく乱させるための粉塵に包まれてしまう。
粒子兵器の威力が落ち、かつ数により、逆に苦戦をしいられる。
そして　アヘッドがプトレマイオスの艦首を破壊しようとするとき

遠方から　アヘッドを貫く。
それは、カタロンの宇宙部隊だった。
カタロンは粒子かく乱に対しての備えがあり、プトレマイオスがそれを
利用して攻撃を仕掛ける。

さらに　マネキン率いる艦隊がアロウズに対して決起する。
形勢逆転である。　撹乱バリアも突破され刹那の
トランザムライザーにより、艦隊を破壊する。

そして　その戦いを　すこし離れた宙域から見守るマリナ達の姿があった。



一方　イノベイター側にも動きがあった。
リジェネの野心を見抜いていたリボンズ。
追い詰められた　リジェネは銃を抜き　リボンズの頭を打ち抜いてしまった！












さて今回は　いろいろ急展開ですね。
0ガンダムは誰が乗るんでしょうかね。
もしかして　マネキン大佐の部隊のコーラサワーとか（笑）

さらにフェルトに　なんとなく死亡フラグが・・・・・。

マネキンが蜂起したはいいが、いまだひねくれたままの
ビリーはどうなるのか？ブシドーは、もう見せ場はないのか？
さらに　忘れられてるきがするが　サーシェスは？

あと数話　どうなるか期待です

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ジャンル : アニメ・コミック

00　2ndシーズンのノベル1巻が出ました。
今回は進むのが遅く　アレルヤがピーリスと戦い
一緒に落ちるとこまでです。
次巻でマリーになるんでしょう。

たださすがに小説で、細かい状況がかかれてます。
今回は　もう一人の主役の沙慈が関わってくるので　彼の心の動き。
CBとかかわりどう変わっていくのか？なにを思うのか？
その最初の部分がかなり丁寧に描かれてます。
そしてメインヒロイン？のマリナも刹那のことをどう見ているのか？
それも見所です。

そしてアニメではカットされていた　刹那がライルを呼び出したときの内容。
実はメールでライルを呼び出していたとか。

ネーナが留美に従っているのに心の中では？？
すでにアニメでは暴走しましたが。最初から彼女は・・・。
それの片鱗も見せています。

スメラギさんをつれてくるときに、なんで刹那は　ビリーがいるのに
CBであることをばらしたかなど・・・色々面白いネタばれがあります。

2ndシーズンは、バトルよりキャラの心理描写が重要視されるので
バトルはアニメに劣りますが、キャラの心理描写はアニメより詳しいので
見ておくと、アニメ本編がいっそう楽しめます。

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21話　感想

イノベイター化したアニューを撃った刹那。
刹那は　アニューがアニューでなくなっていたことを悟っていて
あのままやれば　ライルが死ぬことになっていたこともわかっていた

なんでそんなことがわかったか疑問に思い問いかける沙慈
ちょうど　そんなとき　艦内メンテで電源が落ちる
そのとき　沙慈が見たのは　金色に瞳が輝いている刹那だった。


メンテ終了後　暗号通信が届く
それは　ある場所を指定しただけの不可侵な通信だった。
不信に思うティエリアだが、スメラギやイアンはそこに行ってみるべきだと
提案する。
そして　その任を刹那　沙慈が受ける。
ガンダムに向かう途中　ライルに会う刹那
ライルは刹那に申し訳ないという。そして自分の意思でイノベイターと
戦うことを誓う。去り際背を向ける刹那に銃を向けるライル
そして　向けていることを知っている刹那・・・
苦悩し引き金を引こうとするが　結局は引くことができないでいた。

刹那たちが出立した頃
カタロンではシーリンたちが　クラウスと接触しマリナたちをつれて
宇宙にあがる決意をする。そしてシーリンは彼から、
マリナの歌が世界に広がってきていることを知る。
人を拒絶でなくわかりあうとしていることを
シーリンは知った。

その頃　通信を送ってきた場所には　王留美たちがいた。
通信を送ってきたのは彼女だった。ヴェーダの場所を教えるために。
しかし　そこに魔の手がせまる　ネーナが追ってきていた。
銃を向けるネーナ。紅龍はネーナをかばい銃撃を受ける。ネーナは
兄を犠牲にして　かろうじて危機を脱する。
ちょうど　その頃到達した刹那たち。
刹那は留美と合流しヴェーダの所在をメモした紙を彼に託す。
留美は刹那たちと行くことを拒否してそこに残る。刹那が00に戻ろうとすると
そこには　仮面をとったミスターブシドーことグラハムエーカーがいた。
彼は刹那と一騎打ちを望む。
刹那は戦うしかないと判断し一騎打ちを受ける。
00対グラハムのＭＳ　マスラオからパワーアップし　スサノオと名を
改めたＭＳの激闘が始まった。

そんな戦いが行われているとき　別の場所では留美は小型艇で脱出を
はかっていた。彼女は新しい新しい世界で生きてやると誓う・・
しかし　その願いが叶うことはなかった。
目の前には　スローネドライが小型艇に銃を向けていた。
そしてネーナは迷いもなく銃を引く。

狂気に笑うネーナ。そして彼女も全てを利用してでも生き抜いてやると誓う。
だが、急にハロの口調が変わった。それはリボンズであり
彼女の役目は終わったという。
そして　あるものを差し向けたという。ネーナはサーシェスだと予想し
敵討ちに喚起する・・・たしかに仇撃ちちであった。
ネーナが仇ということだが。
スローネを強烈なビームが襲う。ＭＳの下がもぎ取られた。
驚愕するするネーナ。相手は新型ＭＡに乗ったルイス。
ルイスは仇を討つためにスローネに猛攻撃を仕掛ける。
スローネを抵抗をするが　新型に叶うはずもなく
スローネはあっという間に手足をもぎ取られる
吼えるネーナの声もむなしく最後はコクピットを零距離で破壊され
ネーナの野望も費えてしまう。

敵討ちを果たしたルイス。笑っていた・・しかし
心に残ったのは喜びでなく悲しみだった・・・

一方00とスサノオの戦いは続いていた。
両機はトランザムを機動させる混ざり合う粒子。
粒子の世界　その中で刹那はイオリアの目的を知る
それは　武力介入はただの布石で本当の目的は
人類を革新に導くことだったと・・・
そういった刹那の瞳はイノベイターと同じ輝きを放っていた。

















さて今回　なぜか生きていた留美が結局、子悪党っぽい安い死に様でした。
ネーナも、まぁ前線復帰の時点でこうなることは予想できましたし。
けど　1期を知ってるとネーナをあそこまで一方的に殺ってくれるのは
爽快でした。

それにしても　グラハムはまた名(迷)台詞を出してくれました
今度は宿命ですか(笑)
しかもＭＳはスサノオになってますし。
っていうか　残り数話なので　かなり話飛ばしてますね。
多分　次回から最終決戦かな？

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20話感想です。

イノベイターとして覚醒したアニュー
リヴァイブと協力して00奪還を図る。
しかし　システムの複雑さから00でなく、オーライザーで脱出をするリヴァイブと、
小型艇で去っていくアニュー。

それを追う　00とケルディム。
オーライザイー奪還を優先して、捕獲に向かう。
手を出せないと油断したリヴァイブをハロを使いドッキングモードを始動。
オーライザーとドッキングを果たし　オーライザイーは取り返すが
脱出時に、コクピットをやられオーライザーは被害をこうむってしまう。

ケルディムは去っていく小型艇に銃を向けるが、その引き金を引くことができなかった。
ひとまず　事なきを得たが、プトレマイオスはウィルスをながされ情報流出・・
オーライザーも修復に時間がかかると・・
被害は甚大だった・・。
ロックオンは、ア引き金を引けなかったことを苦悩する。
それでも　強がる彼に刹那は、もしもの時は自分が引く。
そしたら俺を恨めばいいという。


そんな状況を見逃すわけもなく敵影を確認する。
現われるイノベイター達。
その中にはルイスとアニューもいた。
出撃する00を除く4機。
しかし　敵の新兵器曲がるビームなどにより苦戦を強いられる。

対峙するロックオンとアニュー。
ロックオンは苦しみながらもアニューと戦い続ける。
トランザムを起動し、アニューのMSを半壊に追い込む。
そして、自分の元に帰ってこいという言葉に
アニューは受け止める・・・・・・しかし　そこにリボンズが
アニューの意志を乗っ取りイノベイターとして再覚醒させる。
急な猛攻と困惑の中、手が出せないロックオン。
そこに一条の光がアニューのMSを貫いた。
それは00ライザー・・・すれ違い間際に、トランザムライザーを起動していた
精神世界でつながる　ライルとアニュー。
言葉を交わす二人・・想いはたしかに通じ合っていた？と問うアニューに
肯定するライル。
アニューは、満足したように　瞳を閉じる・・
そしてMSは爆発に飲み込まれていった。




帰還したマイスター達　刹那をなぐり責めるロックオン。
理屈ではわかっていても　納得はできるはずはない。
刹那も黙って受け止める。
泣き崩れるライル・・それをただ見ていることしかできないマイスター達。
沙慈は　わかりあっていても　闘う運命だった二人。
自分もいつか来るであろうルイスとの戦いに思いをめぐらせていた。













さて今回もかな～り鬱になる展開ですね。
っていうか　黒田洋介だと言えます。
風呂敷広げすぎ。
ここでロックオンに戦う動機をつくるのはいいが、ここまで殺しすぎなのは
すこしやりすぎかなと。
見ている方も、あまりいい気分はしないかな。
さらに　後数話でここで広げてどうするんだと。
ここまで来たら、
刹那と沙慈の物語に重点をおけばいいのにと思う。

なんかSEEDとかのように一貫したストーリーがないのに
終わるのかって不安が出てきた。
毎回　1話完結で小競り合いばかりで
主目的がない気がしてきて、
たしかに来週は楽しみだが・・・なにをどうすればいいのかが
曖昧すぎる。
来週から　解き放たれたネーナも出てくるみたいですし、
どうなるか・・・？？

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