魔法少女まどか☆マギカ 小説版
まどマギの小説版で まどか視点で語られます。 10話はほむら視点になりますが。
まどかの視点なので アニメでまどかがいなかったとこで語られたトコは
無理やりまどかがいたりと無理が生じています。
それか 後から別の人物が説明したり、説明キャラがいないとこは
省かれたりとか(ほむらのワルプルギス戦での開戦時の武装フル解除での
攻撃とか全部カットされてますし)
10話でほむら視点で書いてるなら ここはほむら視点で書いて
その後 まどか視点に戻して話を進めて欲しかった。
まどか視点だけだから 街に出ると ほむらが瀕死だったってだけで
アニメのような感動が伝わってこない。
反面 アニメで描かれないまどかの内面の描写やまどかとさやかの
子供の頃の出会いや杏子の過去が詳しく書かれてたりと
両方知って補完って感じでいいんじゃないかなと。
ただラストが残念かな。もうちょっとうまくまとめて欲しかった。
文章に少し稚拙な部分が目立ったのは減点。
tag : 魔法少女まどか☆マギカ
魔法少女まどか☆マギカ 鹿目まどか 完成品フィギュア
ねんどろいど 魔法少女まどか☆マギカ 巴マミ
マミさんのねんどろいど発売決定です。
これは ネタ画像がたくさん作られそうですね。
とりあえず 首が取り外し可能にはなっていて欲しい。
というかなっていなければいけないだろう。
マミられるシーンが再現できなければ意味がない(笑)
まぁfigmaもでるでしょうし その時こそリアルなマミられるシーンが
作られそうだな~
これは ネタ画像がたくさん作られそうですね。
とりあえず 首が取り外し可能にはなっていて欲しい。
というかなっていなければいけないだろう。
マミられるシーンが再現できなければ意味がない(笑)
まぁfigmaもでるでしょうし その時こそリアルなマミられるシーンが
作られそうだな~
tag : 魔法少女まどか☆マギカねんどろいど
魔法少女まどか☆マギカ BD3巻 ドラマCD
魔法少女まどか☆マギカ 3 【完全生産限定版】 [Blu-ray] 新品価格 |
まどマギ 3巻についてくる限定ドラマCD第二段です。
1巻と同様 BDなどで初見の人は聞くな!という内容です。
もろネタばれいれて
5人の魔法少女がそろうパラレルな物語です。
しかし1巻のとちがい ほんわかな内容ですので
映像で見てみたい気もします。
スタッフも なにが名(迷)台詞として言われてるか
わかってるみたいで、台詞ネタかましてきます。
さらに これだとQBがマスコット的で 可愛く感じてしまいます(笑)
本編で殺伐とした空気を吹き飛ばす ほんわかな内容でオススメです。
tag : 魔法少女まどか☆マギカまどマギドラマCD
魔法少女おりこ☆マギカ 2巻
今回でおりこ完結ですが、内容はかなり微妙です。
結局 ほむらのループの一つであり 結末はわかってしまいますが
設定は ほむらとは逆で 結末を知る者が
まどかを殺すという設定は面白かったです。
ただ描写が足りなくワルプルは?って感じです。
せめてワルプルはどうしても倒せないから
ワルプルは無視して 大事の前の小事という
感じで見逃して 世界を滅ぼすまどかを殺そうという
説明とか欲しかった。
設定は面白いのに
オリキャラ達の描写が薄く
尺が少ないので 色々中途半端に
終わった感が否めない。
せめて後 一巻あって 今回で
魔法少女→魔女になるということを
知ってもマミさんとかは受け入れましたし
ほむらの力を知ったまどか達との関係とか
まどか自身が自分の力の事を知り
自分を殺すものがいることで
どういう決断を下すのか?
そこを描いて
最後に戦い 今回のような
結末にして欲しかった。
今回はひぐらしの皆殺し編のように
色々上手くいってたのに
あと一歩のとこで逆転された
悔しい世界って感じですね。
tag : 魔法少女まどか☆マギカ魔法少女おりこ☆マギカ
魔法少女まどか☆マギカ BD 1巻ドラマCD
BD DVDの限定版についているドラマCDです。
OPカットに出てきて以来 あれこれ考察されてきた
黒猫がここで出てきます。
話自体は 10話の一番最初のほむらの話のアニメだと描かれなかった
部分って感じですね。
それに 一番最初のまどかがQべぇに何を願い魔法少女に
なったかも明かされます。
意外と、この黒猫が重要な役割を果たしていますので
最終話まで見てる人は聞いてみる事をお勧めします。
tag : 魔法少女まどか☆マギカドラマCD
魔法少女まどか☆マギカ 3巻
やっと最終巻が発売です。9話~最終話が収録されてます。
しかし原作の膨大な量を再現できるはずもなく ある程度削られてます。
それは作者もあとがきで暴露しています。
9話は、かなり丁寧に描かれてるけど
10話以降が、ほとんどダイジェスト状態で、
アニメを見てないと展開が早すぎて白けてしまう。
劇中での心理描写での「間」が足りない。
たとえば11話のラスト ほむらが絶望して 少しずつソウルジェムが濁っていくトコは
ある意味最終回に向けての見せ場の一つなのに、すぐにまどかが駆けつけてきてしまい
インキュベーターに願いを言うまでの、二人のやりとりもかなりカットされている。
納得いかないシーンは10話のまどかとほむらがワルプルを倒して
まどかが隠し持っていたグリーフシードでほむらを救うとこが
まどかが一度起き上がって座って浄化してまた倒れるという描写になって
いるのがかなり違和感が目立つ。あそこは二人力尽きて倒れてる中での
会話だから感動するのに、まどかがかなり余裕があり感動が薄れる。
9話のラストの 杏子が死ぬときに幻の中で一人ぼっちのさやかと
手を取り合うシーンはいらなかったな。
さやかは最後まで救われないからいいのに・・・。
最終話の まどかが自分の魔女を倒すときに笑顔なのも違和感バリバリでしたね。
漫画としての表現では
まどかが魔法少女になった時の
幻想の中でマミさんとかと会話をするときに
背景が何もないのとかは、逆にいい演出だったと思う。
まどかが魔法少女になったときの
弓を放つシーンは 漫画ならではの表現で こちらは
アニメに劣らずよかったです。
ほむほむのまどかのリボンを受け取った後の
新髪型ツインテールはよかったな。
最後の 幻の中で一番最初の気弱なほむらとまどかが
手を取り合うシーンは
必要か不必要かは賛否両論なるかな。
個人的には 今のほむらとまどかが手を取り合って・・が
よかったな。
アニメとは違うのがワルプルの手下?魔女が さやか 杏子 マミさんの
影だったのは面白かったな。
ほむらの盾が違うのは 作者の失敗な気がする。
あれは時を巻き戻す設定だとしたら
アニメ版に近い円にしていたと思う。
色々削られてましたけど 面白かったですね。
tag : 魔法少女まどか☆マギカ