灼眼のシャナⅢ 8話
悠二達が 祭礼本体を取り戻すため神門に向かっている最中
世界中でフレイムヘイズと徒との大戦がついに始まる。
ヴィルへルミナは かつてシャナを育てた場所
天道宮を起動させシャナ奪還に向かう
東京本部も攻撃を受けフリーダーとリベザルの決戦。
シャナの方も自分らしい自分として悠二と
再開するため、機会を待つことに。
だがその機会はすぐにやってきた
星黎殿に侵入したカムシンとレベッカが警備兵と遭遇
こちらの戦いの膜も遂に切って落とされた
映像化してくれると かなりわかりやすいな。文章で新キャラ続々出てこられても
読むのに大変ですし。
狭間の世界で 悠二達が徒歩で行くのはちょっと・・・。
もうちょっと道の演出を凝って欲しかった
灼眼のシャナⅢ 7話
シャナの存在を盟主の大命の妨げになるとして
独断で排除にかかるヘカテー
力を封じられたシャナは逃げるしかない。
悠二は 封じられた祭礼の蛇本体を取り戻すため
神門の開放を行う
絶体絶命のシャナだったが
そこに竜尾が降りおろされ悠二が
割って入る。
シャナは ヘカテーの攻撃を利用して
外に異変を知らせていた。
割って入った盟主にシャナの危険性を問う
ヘカテーだが、祭礼はヘカテーに
むやみに殺すことこそ危険であり、
むしろ手元にいるのが好機であるという。
その頃御崎市では 落ち込む吉田の下に
彼女が フレイムヘイズ達の世界に踏み込む要因に
なった存在 カムシンと再開する。
決戦に赴くため
悠二やシャナに伝言はあるかという問いに
自分からは何も言えないという吉田。
悠二に元の世界に帰ったほうがいいと
忠告されていた彼女だが
自分の意思で 関わると決めていた。
そのためにカムシンに
ヒラルダを自分に渡した真意を
確かめる材料を集めるため
その質問を投げかける。
そんな彼女に 彼はあるフレイムヘイズと
徒の話をする。
契約のきっかけとなった徒との
戦い お互いがお互いを
好きになっていたにも関わらず
最後には戦い徒を殺す話。
それも一つの愛の形であるという話だった。
一方悠二はシャナの手を引き徒が集まる中
自分達は神門に行き本体を戻す宣言をする。
徒達の士気を高める悠二
世界を変えるためにとシャナに宣言して
トリニティを連れて神門に向かっていった。
今回は テンポ良く進んでましたね。
まぁ ただ ヘカテーを諌める時の祭礼の説明が
少し足りなかったかな。原作読んでれば意味はわかるけど
読んでないと 少しイミフに近いかも。
Light My Fire (灼眼のシャナⅢ OP)
灼眼のシャナⅢ 6話
マージョリーの使いとしてアウトローを
訪れるが、フレイムヘイズである骸軀の換え手(がいくのかえて)
アーネスト・フリーダーによりヴィルへルミナを呼ぶための人質にされ
監禁状態。
焦る佐藤 そこに 新たなフレイムヘイズが現れる。
それは輝爍の撒き手(きしゃくのまきて)レベッカ・リードという女性で
ヴィルへルミナとは旧知の仲という存在
助けられた彼女から マージョリーが昏睡状態ということを知る。
焦り帰還しようとする佐藤を制し会議に赴くレベッカ。
フレイムヘイズも司令官のゾフィーを中心に戦力が集まりつつあった。
会議にて 始まる大戦の重要性をレベッカに諭そうとするフリーダーだが
レベッカは彼のやり方が気に食わなく
話は平行線。そんな彼女のたまに過ぎるのは
友であるヴィルへルミナとの過去での出来事。
それが彼女を決意させる 友としてヴィルへルミナの手助けを
することを。
部屋を爆破し 佐藤を連れて去っていった。
一方 囚われのシャナは 湯に浸かりながら
悠二が伸ばした手の意味を考えていた
思い出すのは過去にシロ(メリヒム)から
教えてもらった言葉の意味
救世の王すら一撃で虜にする最強の自在法というもの
その意味を理解する中
彼女に危機が迫る
部屋に戻ると壊された燐子と壊した張本人である
頂の座 ヘカテーが立っていた。
原作の文章だと新キャラ登場で 名がややこしいけど
映像化すると比較的わかりやすいな。
レベッカが桑島法子なのは意外!!
それとは別に 御茶ノ水駅周辺は本当に
素材によく使われるよな!!
普通にいつも行く場所が使われるのは
何か感慨深いような・・・
灼眼のシャナⅢ 5話
灼眼のシャナⅢ 4話
遂に対峙した悠二とシャナ
封絶を張り 真名「祭礼の蛇」を名乗る悠二
困惑するシャナ達
マージョリー達の攻撃すらダメージを受けず。
シャナだけに用があるといい
ヴィルへルミナ マージョリーを銀で動きを止める
そしてシャナに一緒に来て欲しいという悠二
抵抗を続けるマージョリー達に知りたがっていた「銀」の
正体を明かし マージョリーを自壊寸前まで追い込む
後退して戸惑いながらも
当滅の覚悟を決めるシャナ
しかし悠二の能力と宝具「アズュール」「ブルートザオガー」の
前に苦戦
守りたい人たちを守るため世界の理を変えてみせるという悠二
迷いがあるシャナが
迷いのない悠二に勝てるはずもなく敗北
吉田さん達のいる玻璃檀に向かう悠二
玻璃檀を回収し
戸惑う彼女にシャナを選んだという事実を悟らせ
別れを告げて去っていく悠二だった
今回は再現度も高かったですね。かなり忠実でした。
悠二が祭礼の蛇を名乗り封絶を張るシーンはよかった。
ただマージョリーさんを追い込むところが淡々と言って
終わっちゃったのが残念ですね。
最後の銀はあなた自身の心という所は
もうちょっとシーンとして大きくカットを使っても
よかったんじゃないかな。
そういうセリフのカットはシャフトが強いんだよな。
灼眼のシャナ コミック版10巻
今回10巻が最後ですが 完璧打ち切りですね。原作が終わったからという理由そう。
普通に考えたらここで終わるのはありえない。
原作4巻の愛染兄姉編でおしまいですからね。
せめて終わらせるなら 次の教授編まででしょう。
ここで吉田さんもフレイムへイズの事を知り
シャナと平等になるんですから。
絵が綺麗で コミカライズ成功作なのにもったいないな。
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